かつて『Dark Crusade』で多くのプレイヤーを熱狂させた、あの伝説的なキャンペーン形式が帰ってきます。開発のKING Artは、シリーズ最新作であるWarhammer 40,000: Dawn of War IVにおいて、「クルセイドモード」の実装を正式に発表しました。
今回のクルセイドモードは、単なるミッションの羅列ではありません。プレイヤーはターン制のワールドマップ上で「アクションポイント」を消費し、領土を奪い合う戦略的な駆け引きを楽しむことができます。1回のキャンペーンは約8時間から10時間程度のボリュームとなっており、繰り返し遊べるリプレイ性の高さが最大の特徴です。
特筆すべきは、戦場を跨いで継続するユニットの成長要素です。戦闘を生き抜いたユニットは経験値(XP)を獲得し、スキルを習得するだけでなく、強力な「ウォーギア(Wargear)」でカスタマイズすることが可能です。自分だけの精鋭部隊を育て上げる感覚は、まさに40Kの醍醐味と言えるでしょう。
また、領土を支配することで得られるリソース「リクイジション(徴発)」の管理も重要です。これは領土のアップグレードや傷ついた部隊の回復、さらにはストライクフォースの強化に使用されます。リソースをどこに投下するかという経営的な判断が、後のリアルタイム戦闘での優劣に直結する仕組みです。
このモードの復活は、本作がシリーズの原点である「深い戦略性」と「ベースビルディング」へ回帰することを象徴しています。単純なPvPのメタだけでなく、自分だけの軍勢を率いて銀河を征服するナラティブな体験を重視するプレイヤーにとって、これ以上の朗報はないはずです。
