Warhammer 40,000: Darktideの最新アップデートとなるホットフィックス1.11.6が配信されました。今回の調整は、高難易度ミッションにおける「Carapace Armoured(殻付き装甲)」の敵、特にオグリン・クラッシャーの圧倒的な物量に対する大きなバランス調整が含まれています。
最も注目すべきは、オグリン・クラッシャーの出現率が大幅に削減されたことです。通常の出現率が約35%減少したほか、Havocの変更によってさらに約15%の削減が行われました。これにより、狭い通路でクラッシャーの群れに押し潰されるような、理不尽な状況が緩和されることになります。異端者の軍勢を根絶する任務において、より戦術的な立ち回りが可能になるでしょう。
また、武器の特性(Blessing)にも重要な変更が加えられました。「Uncanny Strike」の効果が従来のRending(装甲貫通)からBrittleness(脆弱性)付与へと変更されています。これは自分だけでなく、チーム全体がその敵に対してダメージを与えやすくなることを意味しており、協力プレイの重要性がさらに増したと言えます。一方で、これまで一人で重装甲敵を処理していたプレイヤーにとっては、ビルドの見直しが必要になるかもしれません。
その他の主な変更点は以下の通りです:
- オグリンの段差越え性能の改善:オグリンの乗り越え高さが人間クラスと同等に引き上げられました。巨体ゆえに引っかかっていた場所もスムーズに移動できるようになります。
- Rotten Armourの仕様変更:Infestedアーマータイプとして扱われるようになり、より多様な武器で効果的にダメージを与えられるようになりました。
- ベテランの調整:「Demolition Stockpile」タレントのクールダウンが調整され、アビリティの回転率に変化が出ています。
- サッパーショベルの調整:主要な近接武器の一つであるショベル系に大幅な数値調整が入っています。
今回のアップデートは、単なるバグ修正に留まらず、ゲームのメタを健全化しようとするFatsharkの意図が感じられます。特にクラッシャーの出現数調整は、多くのプレイヤーが待ち望んでいた変更であり、アトマ・プライムでの戦いがより洗練されたものになるはずです。装備を整え、再び教団の野望を阻止しに向かいましょう。
