War Thunderに最新アップデート2.55.1.126が適用され、空対空ミサイルの挙動に重要な変更が加えられました。今回の目玉は、ARH(アクティブ・レーダー・ホーミング)およびSARH(セミアクティブ・レーダー・ホーミング)ミサイルの無線信管(ラジオ信管)におけるロジックの改善です。
これまで、ミサイルが大型の航空機をロックオンして追尾している最中に、近くを飛ぶ別のミサイルなどの小さな物体に反応して信管が作動してしまうケースがありました。今回のアップデートで導入された「ターゲットフィルタリング」機能により、ミサイルの信管はロックオン中の主要ターゲットよりも著しく小さい物体を無視するようになります。これにより、意図しない爆発でチャンスを逃すことが減り、より確実な撃破が期待できるようになるでしょう。
また、陸戦プレイヤーにとって地味にストレスだった物理挙動のバグにも修正が入っています。撃破された地上車両のパーツ(ホイールなど)が、破壊後に空中に浮いたまま残ってしまう現象が解消されました。戦場での没入感を損なう奇妙な光景とも、これでおさらばです。
今回の修正は、派手な新兵器の追加ではありませんが、空戦のメタにおけるミサイルの信頼性を高め、戦場のリアリティを維持するための重要なステップと言えます。特にARHミサイルを多用するトップランクの戦いでは、この信管の挙動変更が勝敗を分ける瞬間があるかもしれません。最新のパッチを適用して、より精度の増したミサイルキャリアの力を体感しましょう。
