Total War: Warhammer IIIの最新アップデートとなるホットフィックス 8.0.2が配信されました。今回の修正は、大型アップデート8.0で導入された新要素の安定化と、グランドキャセイを中心としたユニットバランスの調整に焦点が当てられています。
最も注目すべきは、グランドキャセイの「虎戦士(Tiger Warriors)」に関連する調整です。アイアン・クロウ、ストーカー、二刀流斧の各ユニットにおいて、雇用コストと維持費が引き下げられました。例えば、基本の雇用コストが1700から1600へと減少しており、序盤から中盤にかけての軍団構成において、より選択肢に入りやすいユニットとなっています。また、これらのユニットにコスト削減ボーナスが正しく適用されない不具合も修正されました。
伝説の君主、趙明(Zhao Ming)のプレイ体験も向上しています。彼の「目標(Goals)」達成時に得られる報酬が、より高ティアのユニットドロップを含むように調整され、キャンペーン進行における見返りが強化されました。さらに、虎戦士に対するスキルターゲットの修正も行われており、意図した通りのバフを受けられるようになっています。
技術的な面では、バシーヴァ(Bhashiva)のゲームプレイ中や、「シャンヤンの軍勢(Armies of Shang-Yang)」パネルに関連する複数のクラッシュが修正されました。また、AIが範囲攻撃(AoE)呪文に対してより適切に反応するよう挙動が調整されたほか、キャンペーンマップ上での移動やトレイトの付与に関する一貫性の問題も解決されています。安定性の向上により、Realm of Chaosの過酷な戦いに集中できる環境が整ったと言えるでしょう。
