Tom Clancy's The Division 2のYear 8 Season 2に向けたPTS(公開テストサーバー)が開始され、これまでで最も大胆なダークゾーン(DZ)の再構築案が明らかになりました。
今回の目玉は、ダークゾーンの構造そのものが3つの異なるルールセット(PvE、標準、正規化PvP)でローテーションする仕組みへの変更です。特に注目すべきは、ローグプロトコルが無効化され、純粋に環境や敵勢力と戦う「PvEダークゾーン」の導入でしょう。ここでは、強化されたハイエナたちが「ポテント・スパイス」を駆使してエージェントを追い詰めてきます。
このPvE DZには、新たに「毒性(Toxicity)」というプレッシャーメカニクスが搭載されます。エージェントは汚染されたエリアでリソース「サンプルキャニスター」を回収しなければなりませんが、常に毒性の脅威にさらされることになります。回収したキャニスターはシーズンベンダーでのボーナス解放に使用され、キャラクターの成長に直結する重要なサイクルを形作ります。
装備面でも大きな動きがあります。ファン待望のエキゾチック・アサルトライフル「カドゥケウス」がついに登場。さらに「ナース・ニーパッド」といった新ギアも追加され、ビルドの多様性がさらに広がります。また、DZベンダーには「プロトタイプ・ティア」という新項目が追加され、エンドゲームの装備収集がより深みを増すことになりそうです。
一方で、対人戦を好むプレイヤー向けには、ExpertiseやSHDウォッチのパワーが無効化される「正規化PvP」が用意されており、純粋なプレイヤースキルとビルド構成が試される環境が整えられています。ワシントンD.C.の崩壊を防ぐため、エージェントたちはこれまで以上に過酷な環境へと足を踏み入れることになるでしょう。これらの変更は5月29日のメンテナンス以降、順次テストが進められる予定です。
