Rainbow Six Siegeの競技シーンに大きな転換期が訪れます。2年目を迎える「Seasonal Series」が6月26日からリニューアルされ、従来のPromise DivisionやContendersといった構造を撤廃した、よりオープンでダイナミックな新フォーマットへと生まれ変わります。
今回の刷新で最も注目すべきは、予選形式の変更です。これまでの4回から5回へと増えた「オープンラダー・ウィークエンド」が開催され、そのうち成績の良い3回の結果に基づいてリージョナル・シーズナル・リーグへの進出が決定します。これにより、一度のミスが致命傷にならない、より安定した実力を評価する仕組みへと進化しました。
競技者にとって最大のモチベーションとなる賞金面も大幅に強化されています。1リージョン、1シーズンあたりの賞金総額は6,400ユーロ(約100万円以上)に増額され、さらにオープンラダーでの週次支払いも導入。トップ層だけでなく、成長過程にあるチームにとっても継続的な挑戦がしやすい環境が整えられました。
また、今回のアップデートは競技面だけではありません。コミュニティキャスティングの機会がシーズナルリーグやファイナルでも提供されるようになり、観戦体験の多様化も期待されます。さらに、Ubisoft Gearshopでは人気オペレーター「Dokkaebi(ドッケビ)」の新作グッズも登場しており、ファンにとっては見逃せないタイミングとなっています。
PCとコンソールのプレイヤーが同じ土俵で競い合うこの新シリーズは、これまでのRainbow Six Siegeのeスポーツシーンをより身近で、かつ熱いものにするはずです。戦略の深さとチームワークが試される新たな戦場で、どのチームが台頭するのか注目が集まります。
