Rainbow Six Siegeの最新アップデート「Y11S1.1」が配信され、FloresやJägerを含む複数のオペレーターに重要なバランス調整が実施されました。今回のパッチは、特定のアビリティの取り回しを改善し、戦場での影響力を高めることに焦点が当てられています。
今回の調整で最も注目すべきは、FloresのRCE-ラテロチャージの変更です。ドローンが爆破シーケンスに入る際の遅延が2秒から1秒へと大幅に短縮されました。この1秒の差は、防衛側がドローンを破壊したり、範囲外へ逃げたりする余裕を奪うため、ガジェット破壊の確実性が格段に向上します。
防衛側の看板オペレーターであるJägerにも嬉しいバフが入りました。アクティブディフェンス(ADS)の再チャージ時間が10秒から9秒へと短縮。投げ物が飛び交う現在のメタにおいて、1秒早く次の迎撃が可能になることは、拠点防衛の安定感に直結します。また、Rookのアーマーパックによる体力ブーストが20hpから25hpに増加しており、撃ち合いでの生存率がさらに強化されました。
情報収集の要であるIanaは、ジェミニ・レプリケーターの持続時間が15秒から18秒へと延長されました。これにより、より深くまで敵陣の索敵を行うことが可能になります。一方で、今回のパッチではWamaiやRamに関連する挙動など、プレイ体験を損なっていた複数の不具合も修正されており、全体的なゲームプレイの安定性が向上しています。
これらの数値変更は一見小さく見えますが、ハイレベルなタクティカルシーンでは勝敗を分ける決定打となります。特にFloresの強化は、防衛側の守りを崩す新たな起点となるでしょう。新環境での最適なオペレーター構成を再検討する時期が来たようです。
