The Seven Deadly Sins: Originの競技シーンに激震が走っています。バージョン1.6で鳴り物入りで始まった「ランキングレギュラーシーズン1」ですが、戦闘前のバフが意図せず維持される不具合の発覚により、リーダーボードの全リセットという異例の事態となりました。
今回の問題は、特定のバフをスタックさせた状態で戦闘に突入すると、本来の効果時間を超えて有利な状況が継続してしまうというもの。公平な競争を重視するアクションRPGにおいて、この「バフ持ち越し」はメタを根底から崩しかねない致命的な欠陥でした。開発のNetmarble F&Cは、この状況を重く受け止め、ランキングの公平性を保つためにシーズンリセットという決断を下しました。
しかし、これまで上位を目指して奮闘してきたプレイヤーの努力が無駄になるわけではありません。メンテナンス開始時点での順位に基づき、「栄光の月桂冠」などの報酬が配布される予定です。また、今後のボスチャレンジでは料理の使用が正式に許可される調整も含まれており、より戦略的な攻略が求められることになります。
この緊急修正の影響で、予定されていたスケジュールにも変更が出ています。新コンテンツである「時空の交差 第7区域」の開放は修正完了後まで延期され、さらに7月1日に予定されていた「Magic★Pop - いたずらの日が始まる!」イベントも、追加のチェックが必要として開始が遅れることになりました。
混沌のブリタニアを救うトリスタンの旅路において、今回の修正はシステム的な「時空の歪み」を正す重要なステップと言えるでしょう。イベントの延期は残念ですが、バグのない公平な環境でこそ、真の聖騎士としての実力が試されるはずです。続報を待ちつつ、まずは報酬の受け取りと、リセット後の再チャレンジに向けて装備を整えておきましょう。
