The Isleの最新開発進捗を伝える「DevBlog #68」が公開されました。今回のアップデート報告では、長らく注目されていた巨大建造物『ドーム』の内部構造がついに完成に近づいているほか、HordeTest(HT)に向けた新プレイアブル恐竜の準備が着実に進んでいることが示されています。
最も注目すべきは、マップ上の象徴的なランドマークである「ドーム」の進展です。開発チームによると、巨大なメインルートだけでなく、小型の恐竜や木登りを得意とするクリーチャーだけが通れる狭いサイドパスも用意されているとのこと。この内部構造が完成すれば、ドーム内はこれまでのオープンフィールドとは一線を画す、閉鎖的で緊張感のあるサバイバルの舞台となるでしょう。
また、恐竜たちの挙動にも大きな変化が訪れます。現在、ケントロサウルスの「防御スタンス」のメカニクスが最終調整段階にあり、これが成功すれば将来的にトリケラトプスなどの角竜やスピノサウルス類への応用も検討されています。さらに、魚を突き刺して捕食するオーストロラプトルや、卵を盗む雑食性のオヴィラプトルが、近日中にHordeTestへ実装される予定です。プレイスタイルの多様性が一気に広がることは間違いありません。
地形物理に関しても興味深いアップデートが予定されています。新たに導入される「ヒルサイド(斜面)」システムでは、上り坂での勢いの減衰や、急斜面を意図的に滑り降りるアクションが追加されます。これにより、高低差のある地形でのチェイスや移動が、より戦略的かつリアルなものへと進化します。マングローブなどのバイオーム補完も進んでおり、生態系としての完成度がまた一段階引き上げられようとしています。
