新たに実装された「侵食追跡」は、次元安定化キーを使用して特定のゾーンに挑む新要素です。これまでのミッションとは一線を画す独自の報酬が用意されており、装備の厳選を進めるプレイヤーにとって新たなルーティンとなるでしょう。また、フィールド巨神「パイロマニアック」がアキシオン平原に出現するなど、フィールド探索の緊張感も増しています。
特筆すべきは、継承者エンゾのバランス調整です。単なる数値のバフに留まらず、スキルの仕組み自体が見直されたことで、分隊における彼の価値は飛躍的に向上しました。ジェイバーやアルティメット・ユジンにも改善が入っており、特に高難易度コンテンツでのピック率に影響を与えることは間違いありません。
ビルドの多様性を広げる新要素として、3つの「トリガーモジュール」(キルチェーン、タクティカルストライク、ツーフェイス)と、2つの新モジュール(インフェクションアンプリファイア、アフターショックカタリスト)が追加されました。これらのうち特定のトリガーモジュールは個人間取引が可能になっており、トレード市場の活性化も期待されます。
操作性の面では、近接武器のブロッキング切り替え機能や、遠距離武器のビジュアルエフェクト調整など、細かいながらもプレイフィールを改善する修正が多数含まれています。ウォーデンやコマンダー・カバリーといった一部のモンスターの難易度調整も行われており、全体としてより洗練された戦闘体験を目指したアップデートと言えるでしょう。
今回のパッチは、既存のメタを揺るがすだけでなく、プレイヤー間の経済や協力プレイの質を一段階引き上げる内容になっています。強化されたエンゾを筆頭に、新しいモジュールを組み合わせた新ビルドの開拓が今から楽しみです。詳細なパッチノートは公式サイトでも確認できますが、まずは戦場でその変化を肌で感じてみてください。
