Street Fighter 6の「ワールドツアー」で丹精込めて育て上げたアバターたちに、新たな活躍の場が用意されました。2026年5月28日、Year 3の最後を飾る追加キャラクター「イングリッド」の配信に合わせ、アバター専用の新モード「ランダムアバターバトル」と「アバターアーケード」の実装が決定しました。
今回のアップデートで最も注目すべきは、オンライン対戦のハードルを劇的に下げる「レベルシンク」機能の導入です。これまでアバターバトルは、育てきった高レベルプレイヤーが圧倒的に有利な環境でしたが、新モード「ランダムアバターバトル」ではステータスが平準化されます。さらに、最初からすべてのマスターのスタイルが解放された状態で戦えるため、純粋にアバターのカスタマイズとプレイヤースキルを競い合えるようになります。チャレンジをクリアすれば、Fighting Groundで使用できるキャラクターの限定カラーが手に入るのも嬉しいポイントです。
一人でじっくり遊びたいプレイヤーには「アバターアーケード」が最適です。これはCPU戦を通じて効率よくアバターを成長させられるモードで、特定のマスターと手合わせする「師匠とスパーリング」や、各地を転戦する「バトルツアー」が楽しめます。特筆すべきは、ここでマスターを撃破することで、通常はワールドツアーを深くやり込むか購入する必要がある「Outfit 2(コスチューム)」を解放できる点です。これまで時間がなくて諦めていたプレイヤーにとって、非常に強力な救済措置となるでしょう。
対戦格闘としての深みはもちろん、自分だけのキャラクターを動かすRPG的な楽しさを追求し続けるStreet Fighter 6。5月28日のアップデートは、イングリッドの参戦だけでなく、アバターコミュニティ全体を活性化させる大きな転換点になりそうです。
