島に漂着した「使者(Envoy)」たちの旅は、さらなる深化を遂げようとしています。Soulframeの最新アップデート「Preludes 14.5: Ode'n Tempers」が配信され、新たな武器種とキャラクター成長の根幹に関わるシステム変更が実施されました。
今回の目玉は、重量級の打撃武器「Orst-III」メイスの導入です。これは単なる新武器の追加ではなく、敵のガードを粉砕し、戦場のリズムを支配する新たな選択肢となります。強敵「Sinecure Errant-Gawth」を討伐することで入手可能ですが、ドロップするメイスには「品質(Quality)」と「テンパー(Tempers)」という個体差があるため、理想の一振りを求めるハクスラ的な楽しみも加わりました。
「徳(Virtue)」システムの再構築
キャラクタービルドにおいて最も重要な変更は、従来の「Virtue Prisms」が廃止され、新たに「Virtue Liths」へと置き換わったことです。これにより、勇気(Courage)、精神(Spirit)、気品(Grace)へのポイント割り振りがより直感的になりました。以前からPrismsを所有していたプレイヤーには補填としてLithsが配布されており、スムーズに新システムへ移行できるよう配慮されています。この刷新は、今後のさらなるビルドの多様化を見据えた土台作りと言えるでしょう。
冒険を支える利便性の向上
インベントリ周りにも待望のメスが入りました。全装備を一つのバッグで管理できる「共有バッグ」が導入され、アイテム整理のストレスが軽減されています。これは将来的に予定されている大規模なルート(戦利品)システムのオーバーホールに向けた第一歩です。また、ミドラスの各地には新たな探索ポイント(Point of Interest)が追加され、ルーン起動のキーバインド設定など、細かな操作性の改善も行われています。
自然を癒やし、祖先の魂を呼び覚ます使者たちの戦いは、これらのシステム刷新によってより手応えのあるものへと進化しました。新武器を手に、変貌を続けるミドラスの地へ再び足を踏み入れる時が来たようです。
