Skate.の次なる一歩が見えてきました。開発のFull Circleは、最新アップデート「Update 0.31.2」を6月15日に配信することを発表。これに先立ち、新機能の詳細や修正予定のリストを公開しました。
今回の注目は、シーズン4で導入された「フィンガーフリップ」の深掘りです。開発陣によると、実に30種類ものバリエーションが実装されており、その操作感は名作『Skate 3』のフィーリングを継承しつつも、ダブルグラブやコフィン(棺桶滑り)といった高度なアクションにも対応できるよう拡張されています。単なる懐古趣味ではなく、現代の操作系に合わせた正当な進化と言えるでしょう。
また、新たな舞台である「スタジアム」の設計についても興味深い裏話が明かされました。ホッケーアリーナのシェルを活用しつつ、モジュール設計を採用することで、競技的な緊張感と巨大なセクションを両立。スケーターが「大きな舞台」で滑っている感覚を重視した構造になっています。現在はSan Van Openのシーズン4が2週目に突入しており、このスタジアムでの熱いバトルが続いています。
アップデート0.31.2と既知の不具合
6月15日に予定されているパッチでは、コミュニティから報告されていたいくつかの問題が修正される見込みです。現在把握されている主な不具合は以下の通りです:
- PC版におけるMP4書き出しの失敗(暫定的な回避策あり)
- ミッション進行やUI表示に関する複数のグリッチ
- 一部の環境でのパフォーマンス低下
「Forever Vision(永遠のビジョン)」を掲げるSkate.にとって、こうした毎週のフィードバックと修正のサイクルこそが生命線です。修正の詳細は配信直前に公開されるパッチノートで確認することになりますが、操作性のさらなるブラッシュアップに期待がかかります。
