Sea of Thievesの最新アップデートとなるホットフィックス3.7.2.1が配信されました。今回の修正は、PvPコンテンツ「Last Ship Standing」におけるプレイ体験を大きく左右する重要な調整が含まれています。
最も注目すべきは、Last Ship Standingの終盤における「戦闘エリア(Battle Bounds)」の挙動変更です。これまで以上に広いスペースが確保されるよう調整されましたが、決着がつかないまま1時間を経過した非常に長いマッチにおいては、最終的にエリアが縮小し、強制的に決着を促す仕組みが導入されました。これにより、戦術的な自由度を保ちつつも、終わりの見えない泥沼試合が解消されることになります。
また、勝利したクルーにとって嬉しいニュースがあります。戦いに勝ち残った後、戦利品を回収して最終ポータルへ到達するための「猶予時間」が追加されました。これまでは勝利の余韻に浸る間もなく慌ただしく動く必要がありましたが、今回のバフによって、正当な勝利の報酬を確実に手に入れる余裕が生まれます。
技術的な面では、多くの海賊を悩ませていた致命的な不具合が修正されました。Last Ship Standingのバトルに参戦するために浮上する際、ロード画面でフリーズしてしまう問題が解決されています。戦闘の最前線にたどり着けないというストレスから解放され、スムーズに戦場へ復帰できるようになったのは大きな前進と言えるでしょう。
今回のホットフィックスは、単なるバグ修正に留まらず、エンドゲームのメタに健全なリズムをもたらすものです。広くなった戦場でどのような操船技術を見せるか、海賊たちの新たな戦略が試されることになりそうです。
