Scumの最新大型アップデート「Into the Wild」の配信直後、開発のGamepiresは接続問題やゲームバランスを即座に修正するホットフィックス(1.3.0.1.118271)をリリースしました。今回の修正は、島での生存率を左右する「食」のシステムから、深刻なログイン障害まで多岐にわたります。
まず、多くの囚人たちが悩まされていたサーバー接続問題にメスが入りました。過度なラグチェック機能が原因でサーバーに入れない問題や、SteamIDの不一致によるエラーが修正されています。これにより、命がけの放送にようやくスムーズに復帰できるようになります。
サバイバルメカニクスにおいて最も大きな変更は、新要素である「燻製(スモーキング)」のバランス調整です。これまで燻製アイテムはわずか2分放置しただけで焦げてしまいましたが、今回のアップデートで現実時間の6時間まで猶予が延長されました。これで、焚き火のそばに張り付いていなくても、安心して探索や狩りに出かけることができます。また、燻製による経験値獲得量も再調整され、より納得感のある成長を感じられるようになっています。
パフォーマンス面では、ホログラムクエストの処理が「クライアントサイドのみ」に変更されました。これによりサーバー側のネットワーク負荷が軽減され、特にプレイヤーが密集するエリアでの動作安定が期待できます。一方で、クラッシュの原因となっていたSDSpeechToolsは一時的に無効化されており、安定性を優先する判断が下されています。
装備に関しては、Woodland DLCのアイテム(ハンターボウ、矢筒など)がトレーダーで無制限に購入可能になり、価格とステータスも調整されました。なお、これらのアイテムのクラフト機能については来週のホットフィックスで実装予定とのこと。今はまだ自作できませんが、まずはトレーダーから調達して戦力を整えるのが賢明な判断と言えるでしょう。
TEC1コーポレーションの監視は厳しくなる一方ですが、この迅速な修正によって島での生活はわずかに快適になりました。次の放送事故(バグ)が起きる前に、食料を確保し、装備を整えておきましょう。
