Scumの最新アップデート(v1.3.0.0.117753)が配信され、「Into the Wild」シーズンの幕が開けました。今回の更新は、TEC1社の残酷なショーを生き抜く囚人たちにとって、より専門的で奥深い野生での生活を強いるものになっています。
今回の目玉は、狩猟システムの大幅な拡張です。新たに追加された「アニマルトレイル(動物の痕跡)」生成システムにより、獲物を追跡する本格的なハンティングが可能になりました。さらに、特定の場所に設置して獲物を誘い出す「ベイトフィーダー(餌箱)」も登場し、戦略的な狩りが求められるようになります。
特筆すべきは「キル品質」の導入です。どこを、どのように撃ち抜いたかが肉の収穫量に直結するため、これまでの「ただ倒せばいい」という雑な狩猟は通用しなくなります。仕留めた獲物は新アイテムの「燻製器」で保存食に加工できるため、過酷な島での食料事情は大きく改善されるでしょう。
農業と釣りのシステムも、プレイヤーの不満を解消する形で刷新されました。農業では収穫量が保証されるようになり、努力が無駄になるリスクが軽減。釣りについては、魚の活性が高いスポットが動的に変化するようになり、より「生きた」環境でのフィッシングが楽しめます。また、多くのプレイヤーが待ち望んでいたインベントリの「自動ソート機能」がついに実装され、種類、量、耐久度に基づいた整理が瞬時に行えるようになりました。
なお、今回のアップデートに伴うサーバーワイプ(データ初期化)は実施されていません。これまで築き上げた拠点や物資を維持したまま、新要素に触れることができます。TEC1社の監視の目は厳しくなっていますが、これらの新ツールを駆使して「Into the Wild」を生き残りましょう。
