協力型ホラーゲームR.E.P.O.に最新アップデートv0.4.3が適用され、主要アイテムのバランス調整と、プレイの快適性を損なっていた複数のバグが修正されました。
今回のパッチで最も注目すべきは、アイテム使用時の戦略性に影響を与える「スタッフ系アイテム」の仕様変更です。これまで一定だったロールスタッフ(Roll Staff)と無重力スタッフ(Zero Gravity Staff)の持続時間が、今後は選択した難易度(L1、L2、L3)に応じてスケールするようになります。高難易度ほどリソース管理の重要性が増す、本作らしい調整と言えるでしょう。
また、近接戦闘や障害物の破壊に欠かせなかったスレッジハンマーについては、耐久値が10%減少するナーフ(弱体化)が行われました。これまでは少し頑丈すぎた感もありましたが、今後はより慎重に使い所を見極める必要がありそうです。
システム面やバグ修正も充実しています。ショップキーパーが、レーザーやカートキャノン、ラバーダック、衝撃波グレネードを正しく「騒音(ruckus)」として認識するよう修正されました。これにより、ステルス重視の立ち回りがより厳密に判定されるようになります。その他にも、以下のような修正が含まれています:
- マップ表示中にバッテリーUIが非表示になるよう改善
- 敵が壁を抜けて攻撃してくる問題の修正
- プレイヤーがエリア外でスタックする問題の解消
- 車両への衝突判定および着席時の不具合修正
今回のアップデートは派手な新要素こそありませんが、ゲームの核となる「協力してオブジェクトを回収する」プロセスをより公平で緊張感のあるものにするための重要なステップです。特に高難易度でのスタッフ運用は、チームの生存率に直結する変更になるでしょう。
