世界一の座をかけた国別対抗戦「PUBG Nations Cup 2026(PNC 2026)」の詳細が明らかになりました。舞台は韓国・ソウル。6月23日から28日にかけて、24の国と地域が激突します。
今回のPNC 2026で最も注目すべきは、競技シーンのメタを大きく変える可能性のある「ブルーゾーン設定の調整」です。序盤と終盤のフェーズが短縮され、サークルの縮小サイズも調整されることで、試合のテンポが劇的にスピードアップします。これは、従来のじっくりとした索敵よりも、素早い状況判断と積極的な接敵が求められることを意味しており、観戦する側にとっても息つく暇もない展開が期待できそうです。
PUBG: Battlegroundsの最高峰の戦いにふさわしく、ベース賞金総額は50万ドル。さらに、PNC 2026イベントパスの収益の25%が賞金に加算されるクラウドファンディング形式も継続されるため、最終的な賞金額はさらに膨れ上がるでしょう。プレイヤーの応援が直接トッププロの報酬に反映される仕組みは、コミュニティの熱量を高める大きな要因となっています。
大会スケジュールと進行形式
大会は2つのステージで構成されています。まず6月23日から24日にかけて行われる「サバイバルステージ」では、計10マッチが実施されます。その後、1日の休息を挟み、6月26日から28日の3日間にわたって計15マッチの「グランドファイナル」が開催されます。前年度覇者のベトナムを含む、PNC 2025の上位8チームはすでにグランドファイナルへの直行便を手にしていますが、残りの枠をかけたサバイバルステージの戦いも見逃せません。
- サバイバルステージ: 2026年6月23日 – 6月24日
- グランドファイナル: 2026年6月26日 – 6月28日
- 開催地: 韓国・ソウル
- 賞金: 50万ドル + クラウドファンディング
今回のブルーゾーンの変更は、プロチームのムーブ(移動のタイミングや経路)を根本から再考させるはずです。これまでのセオリーが通用しない中で、どの国が最も早く新環境に適応し、ドン勝を掴み取るのか。各国のプライドをかけた戦いから目が離せません。
