Nested Landsの最新アップデートとなるバージョン0.7.12が配信され、本作の過酷なサバイバル体験を根底から変える戦闘オーバーホールが実施されました。
今回のアップデートの目玉は、戦闘における「姿勢(Posture)」、パリィ、そして機能的な盾の導入です。これまでは単調になりがちだった近接戦闘に深い駆け引きが生まれ、プレイヤーだけでなく敵側もこれらのシステムを利用してくるようになります。隙を見て攻撃を叩き込み、敵の姿勢を崩すといった、よりタクティカルな立ち回りが求められるでしょう。
機動力の面でも大きな改善が行われました。近接攻撃中や弓のエイム中でも自由にスプリントが可能になったほか、サイドドッジのアニメーションフレームが40から20へと半減。これにより、敵の攻撃を瞬時に回避する「キレのある動き」が可能になり、戦闘のテンポが劇的に向上しています。
また、非常にユニークな「慈悲(Mercy)」システムが実装されました。体力が35%以下になった敵が命乞いをするようになり、情けをかけるか、あるいは冷酷にトドメを刺すかという、この荒廃した世界観らしい選択を迫られることになります。コミュニティ管理の側面でも、新たなロールプレイの火種になりそうな要素です。
マルチプレイヤーに関しても、切断やタイムアウト、音声とVFXの同期ズレといった、これまで快適な協力プレイを阻んでいたネットワーク関連の問題に多くの修正が入っています。中世の厳しい冬を仲間と乗り越えるのが、よりスムーズになるはずです。
この大型アップデートを記念して、一週間の期間限定で15%オフセールも実施されています。これまで購入を迷っていたプレイヤーにとって、より洗練された戦闘システムで冒険を始める絶好の機会と言えるでしょう。
