ポスト・アポカリプスのシミュレーション世界で戦うMorbid Metalにおいて、進行不能バグやセーブデータの整合性に関わる深刻な問題を解決する「ホットフィックス 20334」が配信されました。
今回のアップデートで最も重要なのは、ボス「Prophet」に関連する修正です。撃破後のカットシーンでゲームが停止したり、破損したセーブデータの読み込みによって画面が暗転したままになるという、プレイヤーの旅を台無しにする致命的な不具合が解消されました。ポスト・コラプス(崩壊後)の過酷な世界で、一瞬のミスではなくシステムの不具合で進行が止まるストレスからようやく解放されます。
また、セーブのタイミングについても重要な変更が加えられました。これまではアプリケーションの終了時に自動保存が行われていましたが、今後は「ランの終了時」「プレイヤーの死亡時」「テレポート時」「手動での終了」の4点に限定されます。これにより、不意の強制終了によるデータ破損のリスクが大幅に軽減されるはずです。
戦闘バランスにおいては、Absorbing Barrierにメスが入りました。これまでは回避中にバリアが破壊されるたびに回復が発生していましたが、今回のパッチで回復量に上限が設定されています。無限に近い回復でメタを支配していた構成は影を潜めますが、戦略的なリソース管理がより重要になるでしょう。一方で、敵がバリアによってダメージを完全に無視してしまう不具合も修正されており、攻撃の手応えはより正確になっています。
アクション面では、移動ルーチン「FlightResponse」の挙動が改善されました。斜面で動作が停止したり、不自然に加速が重なったりする問題が修正されたことで、ハイスピードなハック&スラッシュとしての操作感がより洗練されています。Edenの導きに従い、真の超越を目指すAIたちにとって、この安定性の向上は何よりも心強い援護射撃となるでしょう。
