ついに、監獄の月「ルナ」の深淵がその門を開きました。Bonsai Collectiveが手掛ける新作アクションアドベンチャーLuna Abyssが、PC(Steam/Microsoft Store)、PlayStation 5、そしてXbox Series X|S向けにグローバルローンチを迎えました。
本作は、一人称視点のハイスピードなアクションと、画面を埋め尽くす「弾幕」要素を融合させた野心的なタイトルです。プレイヤーは囚人「フォークス」となり、不気味な予言と自身の刑期の狭間で、模倣された月と、その中心に広がる深淵(アビス)の秘密を解き明かすことになります。SFとダークファンタジーが混ざり合ったような独特の世界観は、探索の意欲を強くかき立ててくれます。
特筆すべきは、その戦闘システムです。流れるようなプラットフォームアクションで縦横無尽にステージを駆け巡りつつ、敵が放つ複雑な弾幕をミリ単位で回避する緊張感は、他のFPSではなかなか味わえません。正確なエイム以上に「立ち回り」と「回避の精度」が生存を左右する、挑戦的なゲームプレイがプレイヤーを待ち受けています。
通常版に加えて、コレクターや音楽ファン向けに「デラックスエディション・バンドル」も用意されています。これにはゲーム本編のほか、David Housden氏による没入感たっぷりのオリジナルサウンドトラックが含まれており、深淵の冷たくも美しい雰囲気をゲーム外でも楽しむことができます。
開発チームは、プレイヤーからのフィードバックを積極的に求めています。もしルナの探索中にバグや不具合に遭遇した場合は、Steamフォーラムや公式Discordサーバーが主な報告窓口となります。コミュニティと密に連携しながら改善を続けていく姿勢は、プレイヤーとして心強い限りです。予言に導かれるまま深淵へ飛び込むのか、それとも自らの力で運命を切り拓くのか。その答えは、プレイヤー自身の操作に委ねられています。
