Helldivers 2の最新アップデートとなるパッチ5.0.2が配信され、これまで限定的だった「ステルス」という選択肢が、ついに実戦レベルへと引き上げられました。
今回のパッチで最も注目すべきは、サプレッサー(消音器)付き武器の騒音半径が約50%も削減されたことです。これにより、敵に気づかれることなく孤立したターゲットを排除することが容易になり、隠密行動を重視するプレイヤーにとって大きな転換点となるでしょう。さらに、弾丸がかすめた際の敵の検知能力も調整され、デバステーターやチャージャーといった強力なユニットであっても、至近距離で弾が当たらない限り、即座にこちらの位置を特定されることが少なくなりました。
また、このアップデートに合わせて新要素も一挙に解禁されます。潜入任務に特化した「コマンドー任務」と、新たな装備が詰まったプレミアムウォーボンド「機密連隊(Redacted Regiment)」が有効化。敵の戦線後方深くへと潜り込み、隠密性を活かして目標を達成する、これまでの正面突破とは異なる戦術的な面白さが期待できます。
技術的な面では、PC版において「スリムビルド」がデフォルト設定となりました。これによりファイル容量が最適化され、ストレージへの負担が軽減されます。従来のビルドは間もなく段階的に廃止される予定です。
ステルスはメタ(主流)になるか?
今回の調整は、単なる数値の変更以上の意味を持ちます。特に高難易度のミッションにおいて、敵の増援を呼ばれずに拠点を制圧できるメリットは計り知れません。サプレッサー付き武器と今回追加された新装備を組み合わせることで、まさに「影の特殊部隊」としてのロールプレイが完成します。火力で押し切るだけではない、新たな銀河の救い方を試す絶好の機会と言えるでしょう。
