Hell Let Looseのパッチ19.1配信後に報告されていた複数の不具合を解消する、緊急のホットフィックスが適用されました。今回の修正は、特に戦略的な要所である「レマーゲン」マップのプレイアビリティ向上に焦点を当てたものとなっています。
今回のアップデートで最も注目すべきは、レマーゲンにおける衝突判定の修正です。鉄道ガード下にあった「見えない壁」が撤去され、車両の通行がスムーズになりました。この不具合は、補給路の確保や装甲部隊の展開において大きな障害となっていたため、戦線維持に苦労していた指揮官にとっては待望の修正と言えるでしょう。また、スキルミッシュモードの橋で見られた「プレイヤーやオブジェクトが透明化する」という重大な視覚バグも修正されています。
マップ関連では、モルタンの崖部分に残っていたプレースホルダー(仮置き)テクスチャが除去され、没入感が向上しました。さらに、カランタンのオフェンシブ・モードにおけるマップローテーションの不具合も修正され、より安定した対戦環境が整えられています。
システム面でも重要な変更があります。設定画面の「優先地域」オプションが正常に機能するようになり、ラグの少ない最適なサーバーでのプレイが再び可能になりました。また、Epic Games Store(EGS)版において、誤って表示されていた開発用ボタンが削除されるなどのクリーンアップも行われています。
こうした細かな修正の積み重ねが、50対50の過酷な戦場における「一瞬の判断」を左右します。特にレマーゲンの橋を巡る攻防では、わずかな視覚情報の欠如や車両のスタックが致命傷になりかねないため、今回のホットフィックスは全プレイヤーにとって恩恵が大きいアップデートです。最新のパッチを適用して、再び最前線へ戻りましょう。
