Europa Universalis Vの最新アップデートとなるパッチ1.2.5(チェックサム: cf2f)が配信されました。今回の更新は、前バージョンの1.2.4で発生していた深刻な不具合を迅速に解消する、プレイヤーにとって非常に重要なメンテナンスアップデートとなっています。
今回のパッチで最も注目すべきは、神聖ローマ帝国の最終段階である「Renovatio Imperii(帝国の再興)」を実行した際に発生していた、ゲームが強制終了する問題(CTD)の修正です。長い時間をかけて帝国を統合してきたプレイヤーにとって、この進行不能バグの解消は最大の朗報と言えるでしょう。せっかくの統一の瞬間が台無しになる心配はもうありません。
また、マルチプレイを楽しんでいるコミュニティにとっても重要な改善が含まれています。報告されていた複数の同期ずれ(OOS)問題が修正されたほか、外交機能に関連するRAM使用量の最適化が行われました。これにより、中盤以降の複雑な国際情勢下でも、より安定した動作が期待できます。
そのほか、全対応言語における不足していたローカライズ(翻訳)データの追加も行われており、全体的なプレイ体験の質が向上しています。派手な新機能の追加はありませんが、戦略を練ることに集中できる環境が整ったと言えるパッチです。神聖ローマ帝国の統一を目前に控えていた方は、安心してゲームを再開してください。
