長らく待ち望まれていたEuro Truck Simulator 2の「英国(UK)リワーク」から、象徴的なランドマークであるストーンヘンジの最新プレビューが公開されました。
今回のリワークは、単に古いテクスチャを張り替えるだけではありません。ウィルトシャーの美しい田園風景の中に佇むこの先史時代の遺跡を、現代の基準に合わせて完全に作り直しています。特筆すべきは、2013年に新設されたモダンなビジターセンターまで再現されている点です。大型トラックのドライバーにとって、こうした周辺施設の充実は、単なる通過点以上の没入感を与えてくれる重要な要素です。
開発のSCS Softwareは、ストーンヘンジ本体だけでなく、その周囲に点在する新石器時代の土墳(埋葬塚)など、非常に細かなディテールにもこだわっています。A303号線を走る際、窓の外に広がる景色は、これまで以上に「本物のイギリス」を感じさせるものになるでしょう。路肩の植生や地形の起伏まで、最新のレンダリング技術によって生まれ変わります。
この英国リワークは、Euro Truck Simulator 2を所有しているすべてのプレイヤーに無料で提供される予定です。ベテランドライバーにとって、初期から存在する英国エリアは現在の品質基準から見ると物足りなさを感じる部分もありましたが、今回のアップデートでその不満も解消されそうです。配信時期はまだ未定ですが、大陸側からフェリーを渡って英国へ向かう動機が、また一つ強力なものになりました。
