ついに、ファンタジー都市ノーヴィクの命運を握る日が決まりました。新作CRPGEsoteric Ebbの公式発売日が2026年3月3日に決定し、あわせて本作の圧倒的なスケールを示す詳細なデータが公開されました。
本作は単なるインディーRPGの枠に収まらない、極めて重厚な体験になりそうです。開発のChristoffer Bodegård氏が明かした数字によれば、執筆された総ワード数はなんと125万語に及び、最終的なゲーム内テキストだけでも約70万語が収録されています。これは、プレイヤーの選択によって物語が複雑に枝分かれすることを意味しており、1回のプレイで全てを見ることは到底不可能です。
特筆すべきは、そのリプレイ性の高さです。メインとなるクエスト分岐は16、サブクエストは21、さらに40以上の隠しタスクが用意されています。クリアまでの想定プレイ時間は25時間から50時間以上とされていますが、ダイナミックな物語の変数や、TRPGの5e(第5版)をベースにした独自の呪文・スキルシステムを考慮すると、ノーヴィクの街を隅々まで探索するにはそれ以上の時間が必要になるでしょう。
キャラクタービルドの自由度も非常に高く、51種類のフィート(特徴)と30種類の呪文、そして164種類もの装備アイテムが登場します。ゴブリンの相棒スネルと共に、爆破事件の真相を追うのか、あるいは政治的な陰謀に身を投じるのか。酔っ払ったスフィンクスと議論を交わし、死せる神々のイデオロギーが渦巻くこの世界で、どのような結末を導き出すかは完全にプレイヤー次第です。2026年3月のリリースに向けて、今からビルドの構想を練っておく価値は十分にあります。
