Escape from Tarkovに最新のパッチ1.0.4.0が適用されました。今回のアップデートは、長らく課題となっていたパフォーマンスの最適化に加え、プレイヤーの進行を妨げていた複雑なタスクの大幅な見直しが行われています。
まず注目すべきは、Customs、Interchange、Reserveの各マップに導入された新しい「プレイヤー・カリング・システム」です。これによりクライアント側の負荷が軽減され、特に激戦区でのフレームレート安定が期待できます。タルコフのようなコンマ数秒が命取りになるゲームにおいて、この最適化はまさに死活問題と言えるでしょう。
また、ゲームプレイの快適性を高める調整も多数含まれています。メディキットによる治療優先度が変更され、出血を止めた後は「頭部」と「胸部」が優先的に回復されるようになりました。これにより、戦闘中の咄嗟の立て直しがより戦略的に行えるようになります。リロード時やマガジンを捨てた際の効果音も追加され、聴覚的な没入感も強化されています。
タスクの簡略化とアーマーの再編
多くのプレイヤーにとって朗報なのが、PMCオペレーショナルタスクの簡略化です。特に不評だった「協力脱出」の目的が削除されたほか、一部のストーリーチャプターにおけるトレーダーの待機時間が40%削減されました。これにより、進行が停滞していたプレイヤーもスムーズに次のステップへ進めるようになっています。
装備面では、アーマーの保護ゾーンが調整され、重装アーマーのペナルティ軽減やスポーン率の向上が図られました。Ragmanのレベル4では新たな交換(バーター)も追加されており、高レベル帯での装備選択の幅が広がっています。その他、Error 228やクエスト進行のリセット問題など、深刻なバグも多数修正されました。戦場へ戻る前に、ぜひ新しい仕様をチェックしておきましょう。
