Dune: Awakeningの広大な砂漠に新たな脅威をもたらすはずだった「極地(Polar Cap)」マップの配信が、今年の後半へと延期されることが発表されました。
開発のFuncomによると、今回の延期はゲームシステム全体のブラッシュアップと、プレイヤーからのフィードバックに基づいたエンドゲーム体験の強化を優先するためとのこと。極地マップでは砂漠の熱さとは対照的な「極限の寒さ」による新たなサバイバルメカニクスが導入される予定で、過酷なアラキスでの生活にさらなる深みを与えてくれるはずです。
しかし、悲観することばかりではありません。シーズンパス所有者向けのDLC「Water Wars」は予定通り配信され、すべてのプレイヤーが無料で利用できる「アップデート1.4」も同時にリリースされます。このアップデート1.4には、新エリア「ウィンド・パス(Wind Pass)」や「古い採石場(Old Quarry)」、そして領主会議(Landsraad)に関する新たなミッションが含まれており、コンテンツ不足を感じることはなさそうです。
待望の「自前ホストサーバー」が試験導入
今回の発表で最も注目すべきは、アップデート1.4で「実験的な自前ホストサーバー」の機能が実装される点でしょう。これにより、プレイヤーは自分専用のサーバーを立ち上げ、以下の設定を自由に調整できるようになります。
- 素材の採取レートの変更
- 経験値(XP)獲得量の倍率調整
- 独自のルールに基づいたコミュニティ運営
MMOとしての側面が強い本作において、自分のプレイスタイルに合わせて環境を微調整できるこの機能は、特に少人数でじっくり遊びたい派のサバイバーにとって大きな意味を持ちます。
Funcomは改めて、ゲームプレイに直結する新機能やマップ、ストーリーコンテンツはすべて無料で提供し、有料DLCは外見アイテム(コスメティック)に限定するという方針を強調しています。極地マップの到着は少し先になりますが、それまでに実装される新要素で装備を整え、来るべき極寒の地に備えておきましょう。
