Dragonkin: The Banishedにおいて、プレイヤーの拠点となる「都市(City)」をオフラインとオンラインのモード間で自由に移行できる新機能が発表されました。
これまではキャラクターの転送こそ可能でしたが、復興させた都市の進行状況は各モードに縛られていました。今回のアップデートにより、ソロでじっくり育てた都市をそのままオンラインに持ち込んで友人と共有したり、逆にオンラインで発展させた拠点をオフラインの個人プレイ用に持ち帰ったりすることが可能になります。
この「都市移行」はキャラクター転送と同様の仕組みで動作しますが、いくつか重要な注意点があります。まず、移行を実行できるのは「都市の所有者(City owner)」のみです。移行が行われると、その都市に所属していた他のプレイヤーは一時的にアクセス権を失うため、マルチプレイを中心に遊んでいるグループはリーダーの動きに注意が必要です。
また、アイテム管理において非常に重要なのが「共有チェスト」の扱いです。オフラインからオンラインへ移行する際は、共有チェストの中身も一緒に転送されます。しかし、オンラインからオフラインへ移行する場合は、共有チェストは転送の対象外となります。貴重な略奪品や素材を失わないよう、移行前に必ず個人のインベントリへ移しておく必要があるでしょう。
一方で、都市のレベル、所持ゴールド、蓄積されたリソース、そしてストーリーグループに紐付いた進行状況などは、どちらの方向に移行しても完全に保持されます。これにより、環境の変化に合わせてプレイスタイルを柔軟に切り替えられるようになります。ドラゴンを狩り、その血で己を強化する過酷な旅において、このQoL(利便性)の向上は、ビルド構築やリソース管理の戦略に大きな余裕を与えてくれるはずです。
