Delta Forceの運営チームが、直近1週間のセキュリティレポートを公開しました。驚くべきはその執行数で、PC版だけで4,249アカウントに対して「10年間のプレイ禁止」という極めて重い処分が下されています。タクティカルシューターにおいて、公平な競技環境は何よりも優先されるべき課題ですが、今回の報告はTiMi Studioが不正に対して一切妥協しない姿勢を改めて示すものとなりました。
今回のレポートによると、3月23日から3月29日までの短期間で、PCプラットフォームでは4,249件の10年BANに加え、16,109台のデバイスブロックが実施されました。一方のモバイル版でも675件の10年BANと、13,383件のチート試行を未然に阻止したとのことです。デバイス単位でのブロックは、別アカウントでの再犯を物理的に防ぐため、クリーンなマッチング環境を求めるプレイヤーにとっては非常に心強いニュースと言えるでしょう。
こうした厳格な取り締まりの背景には、待望の「Project Final Sprint Season 1」の開幕が控えていることも関係しているはずです。新シーズンのプロモーションでは、より激化する戦場を予感させるアクションビジュアルが公開されており、運営側も最高の状態でプレイヤーを迎え入れたいという意図が見て取れます。
タクティカルな連携と精密なエイムが求められるDelta Forceにおいて、チーターの存在はゲームの根幹を揺るがす死活問題です。今回の大量BANは一時的な見せしめではなく、新シーズンに向けた「戦場の浄化」としての意味合いが強いでしょう。不正ツールに頼るプレイヤーを排除し、純粋なスキルと戦略で競い合える環境が整いつつあることは、全てのタクティカルFPSファンにとって朗報です。
新シーズン「Project Final Sprint」の詳細については、今後さらなる続報が期待されます。まずはこのクリーンになった戦場で、自らの腕を磨きながら次なる展開に備えましょう。
