DayZの次なる舞台「Badlands」の全貌が、少しずつ、しかし着実に明らかになってきました。最新の開発ブログ第70週では、新たな舞台「ナスダラ」での生存戦略を大きく左右する軍用装備や、歴史的な傑作銃、そして地域色豊かな近接武器の数々が紹介されています。
今回のアップデートで最も注目すべきは、歴史的な拳銃「ルガーP08」の登場でしょう。開発チームは、この銃特有の複雑なトグルアクション機構を再現するために徹底的なリサーチを行ったとのこと。単なる武器の追加ではなく、その動作のリアリティにこだわる姿勢は、ハードコアなシミュレーターとしてのDayZらしさを感じさせます。
また、ナスダラ地方の背景を反映した装備品も見逃せません。OBRやFNOといった軍用制服、さらには警察装備など、この土地に根ざしたデザインが採用されています。特筆すべきは、感染者(Infected)のビジュアル変更です。彼らがかつてこの土地で生活していた人間であることを強調するため、地域特有の服装や、時間経過による腐敗・劣化のプロセスがより鮮明に描かれるようになります。
近接武器についても、従来の斧やナイフとは一線を画すラインナップが追加されます。
- シャムシール(Shamshir): 中東を象徴する曲刀で、その流麗なフォルムはコレクション性も高そうです。
- ジャンビーア(Jambiya): 湾曲した刃を持つ伝統的な短剣。
- アキナケス(Akinaka): 古代から続く歴史的な短剣のデザインを踏襲。
最後に、開発ブログの更新頻度がこれまでの4週間隔から3週間隔へと短縮されることが発表されました。これは開発が加速している兆候とも取れます。過酷な砂漠が広がるBadlandsでの生活に備え、今のうちに現行のマップでサバイバル技術を磨き直しておくのが得策かもしれません。
