連邦操作局(FBC)を巡る超常現象の物語が、新たな局面を迎えます。Remedy Entertainmentが開発中のシリーズ最新作『CONTROL Resonant』の初となるゲームプレイ映像が公開され、前作で重要な役割を担ったディラン・フェイデンの姿と、彼が操る驚異的な新システムが明らかになりました。
今回の映像で最も注目すべきは、舞台がマンハッタンへと移っている点です。前作のControlでは「オールデスト・ハウス」という閉鎖的な空間での戦いが中心でしたが、今作ではより広大なフィールドでのアクションが期待できそうです。
主人公ディランが手にしているのは、形状を自在に変える近接武器「アベラント(Aberrant)」です。この武器は単なる剣や鈍器ではなく、戦闘状況に応じて複数の形態へと瞬時に変形します。ジェシーが使用していた「サービスウェポン」が射撃に特化していたのに対し、ディランの「アベラント」はよりダイレクトでアグレッシブな近接戦闘を主体としており、プレイスタイルが劇的に変化することは間違いありません。
また、タイトルの由来にもなっている「レゾナント(Resonant)」と呼ばれる敵の存在も判明しました。これらはゲーム内で遭遇する最大かつ最強の個体であり、プレイヤーのスキルと武器の形態変化を駆使しなければ打ち勝てない、手に汗握るボスバトルを提供してくれるでしょう。
ジェシーの物語からディランの物語へ。そして銃から近接武器へ。2026年のリリースに向けて、本作がアクションアドベンチャーのメタをどう塗り替えていくのか、目が離せません。超常能力と物理演算が織りなす破壊の美学は、次世代機でさらなる進化を遂げているようです。
