今回のパッチで最も注目すべきは、プレイヤーキャラクターの操作感にメスが入った点です。攻撃後の回避やガードへの移行タイミングが早められたほか、ローリングの速度自体も向上しています。死にゲーにおいて「あと1フレーム早く動ければ」という場面は多々ありますが、この調整により、狡猾なHorrors(ホロウ)の猛攻をより直感的に捌けるようになっています。
武器カテゴリーでは「ハンマー」が大幅に強化されました。通常攻撃の速度が全体的に引き上げられたほか、特定のアクション「Endless Onslaught」などの攻撃速度もアップしています。重武器特有の一撃の重さはそのままに、隙が軽減されたことで、前作以上に立ち回りの幅が広がるはずです。また、敵の体勢を崩しやすくなる「打ち込みやすさ(Stagger Ease)」や「ブレイク値」についても広範囲な見直しが行われており、戦略的なダウン奪取が攻略の鍵を握ることになります。
技術的な側面では、PlayStation 5やXbox Series X|Sにおける「アクション優先モード」のフレームレート安定性が向上しました。特にエフェクトが重なる乱戦時でのカクつきが軽減されており、快適な狩りが楽しめます。さらに、ルーをはじめとした同行者のAI挙動の修正や、特定のスキル使用時に発生していたクラッシュなど、進行に影響する不具合も多数解消されています。
ストーリー面では、Luna Rapacis(ルナ・ラパシス)の影響で理性を失ったレヴナントたちがHorrorsへと変貌し、世界は再び崩壊の危機に瀕しています。今回のアップデートで追加された新しいキャラクターカスタマイズパーツを身に纏い、過酷な世界を生き抜く準備を整えましょう。開発のShiftとバンダイナムコスタジオは、今後もロードマップに沿って安定性の向上を継続するとしています。
