Cities: Skylines IIの開発チームが、多くの市長たちを悩ませていた「セーブが進行しなくなる」という致命的なバグに対し、ついに緊急の修正対応を開始しました。
都市開発シミュレーションにおいて、何時間もかけて構築したインフラや経済圏が、セーブの失敗によって霧散してしまうことほど恐ろしいことはありません。今回のアップデートは、まさにその最悪の事態を防ぐためのホットフィックスをテストする特別なベータ版として提供されています。
現在、この修正はSteam版のベータブランチを通じて配信されており、セーブアクションが「スタック」してしまい、ゲームを正常に保存できない問題に直面しているプレイヤーを対象としています。これは正式な全体パッチの前に、修正が有効に機能するかを確認するための重要なステップです。
修正パッチの適用方法
このホットフィックスを適用するには、Steamライブラリから手動で設定を変更する必要があります。以下の手順でベータ版にアクセスしてください。
- Steamライブラリの「Cities: Skylines II」を右クリックして「プロパティ」を選択
- 「ベータ」タブをクリック
- 「参加希望のベータを選択してください」のドロップダウンからsaving_fixを選択
この操作により、修正が含まれた特別なビルドのダウンロードが開始されます。あくまでテスト段階の修正であるため、適用後も問題が解決しない場合や、新たな挙動が見られた場合は、公式フォーラムへの報告が推奨されています。
都市の規模が拡大するにつれて、シミュレーションの負荷は増大し、保存処理にも大きな負荷がかかります。今回の修正が安定すれば、巨大なメトロポリスの運営もより安心して行えるようになるはずです。セーブの問題で開発を中断していた市長たちは、この「saving_fix」ブランチで街の再建を試してみてはいかがでしょうか。
