待望の「中密度オフィス」が、ついにCities: Skylines IIの街並みに加わります。
開発元Colossal Orderは、著名なクリエイターTitan氏が手掛ける最新のコンテンツクリエイターパック(CCP)「Office Evolution」の詳細を公開しました。本作において、多くのプレイヤーが頭を悩ませてきたのが、低密度と高密度の間にある「視覚的なギャップ」です。今回のパックはこの問題に正面から取り組む内容となっています。
本パックの最大の特徴は、Titan氏が提唱する「エクレクティック(折衷主義)」な建築スタイルです。これは、単に新しいビルを追加するだけではありません。建物のレベルが上がるにつれて、歴史的なレンガ造りのオフィスが、徐々にガラスやスチールを用いた現代的な増築部分に覆われていくという、都市の進化を視覚的に表現しています。古い街並みを守りつつ、経済の発展に合わせて近代化していくリアルな都市開発の醍醐味が味わえるでしょう。
収録内容は非常に充実しており、5種類の区画サイズにわたる45種類のゾーン建築物が含まれています。特筆すべきは、レベル1からレベル5までの移行が非常にスムーズに設計されている点です。これにより、地区全体のレベルが上がった際に、街の雰囲気が急変することなく、自然なグラデーションを持って発展していく様子を楽しめます。
さらに、3つの新しい「シグネチャー・ビルディング(特徴的な建物)」も導入されます。これらは、歴史的建造物の土台の上に、ドラマチックでモダンな高層構造がそびえ立つデザインとなっており、あなたの街のスカイラインに強力なアクセントを加えるはずです。中密度オフィスの導入は、都市の経済バランスを整えるだけでなく、より説得力のある景観を作るためのミッシングピースとなるでしょう。
