Battlefield 6に、シリーズの象徴とも言える「海戦」が帰ってきます。EA DICEが公開した最新のロードマップによると、2026年7月開始予定のシーズン4「Naval Warfare」では、広大な海を舞台にした大規模戦闘が主役になります。
今回の発表で最も注目すべきは、シーズン4で追加される2つの新マップです。シリーズファンにはお馴染みの「ウェーク島(Wake Island)」が本作のビジュアルで再構築されるほか、サンゴ礁が広がる「Tsuru Reef」が登場します。Pax Armataとの戦いが激化する2027年の世界情勢において、海洋資源を巡る衝突はストーリー的にも重要な転換点となるでしょう。Dagger 1-3の精鋭として、今度は波間での戦術が試されることになります。
また、コミュニティが長年待ち望んでいた機能についても具体的な時期が示されました。ボイスチャットの臨場感を高める「近接チャット(Proximity Chat)」はシーズン4後半、そしてクラン機能である「プラトーン(Platoons)」と、自由なサーバー選択を可能にする「サーバーブラウザ」はシーズン5での実装を目指しているとのことです。特にサーバーブラウザの欠如は多くのコアプレイヤーから指摘されていた点だけに、この決定は長期的なコミュニティの活性化に繋がるはずです。
直近の予定としては、6月9日にシーズン3のコンテンツアップデートが控えています。ここでは『BF3』の名マップを再構築した「Cairo Bazaar」が配信されるほか、手足へのダメージ倍率やリコイルの調整といったガンプレイの微調整も実施されます。ただ撃ち合うだけでなく、より精密な射撃と立ち回りが求められる環境へと進化していくようです。
今回のロードマップは、単なる新要素の追加に留まらず、シリーズの伝統と現代的な機能の融合を目指している印象です。海戦の復活とサーバーブラウザの実装は、間違いなく本作の「究極の全面戦争」というコンセプトを完成形に近づけるものになるでしょう。
