期待の新作ARC Raidersに、最新アップデート「Riven Tides(パッチ1.29.0)」が投入されました。今回の注目は、潜伏プレイを劇的に変えるバランス調整と、スペランツァに現れた新たな協力者の存在です。
地上でのサバイバルにおいて、ARCの目を逃れるための「フォトエレクトリック・クローク」は生命線です。今回のパッチで、このクロークの電力消費量が秒間10から5へと一気に半減されました。これにより、以前よりも長く姿を消したまま移動することが可能になり、敵の包囲網を突破したり、有利なポジションを確保したりといった戦術の幅が大きく広がっています。ステルス重視のレイダーにとっては、まさに待望のバフと言えるでしょう。
また、スペランツァには新たなトレーダー「Ermal」が加わりました。彼が持ち込む新武器「Rascal」は、過酷な地上での新たな選択肢となるはずです。さらに「Extended Barrel(延長バレル)」モッドの改善も行われており、遠距離戦での精度や威力がより実用的になっています。6月2日には「Sheath Set」の販売も予定されており、装備のカスタマイズもさらに充実しそうです。
戦闘面では、大型機である「Queen」や「Matriarch」のAIに調整が入りました。これまでは障害物に引っかかって不自然な挙動を見せることがありましたが、今後はオブジェクトを乗り越えてくるようになります。これにより、不公平なノックバックが発生しにくくなる一方で、敵の追撃はより執拗になります。遮蔽物に隠れて安心していると、思わぬ反撃を食らうかもしれません。
その他、破壊されたARCパーツの上に立った際にプレイヤーがテレポートしてしまう不具合の修正や、通報後に即座に対象をブロックできる機能の追加など、プレイの快適性を高めるQoL(利便性)の向上も図られています。機械の脅威が増す中で、この新しいツールと調整がどうメタに影響を与えるか、次回の出撃で確かめるのが楽しみです。
