Wildgateの最新アップデートとなるパッチ1.4.1が配信され、戦場のパワーバランスに大きな影響を与えていた「Bastion」の挙動にメスが入りました。
今回のアップデートで最も注目すべきは、重量級シップ「Bastion」に関する修正です。意図しないダメージ計算により、体当たり(ラム)で凄まじい火力を叩き出していた問題に対処するため、開発のMoonshot Gamesは一時的にBastionを使用不能にする措置を取りました。現在は修正が完了し、すべてのモードで再有効化されていますが、これまでの「当たれば勝ち」という極端な戦略は見直しを迫られるでしょう。
また、探索型モード「Explore the Reach」の制限時間が2時間に延長された点も見逃せません。これにより、環境ハザードを回避しながらじっくりとアップグレードを漁る余裕が生まれ、より戦略的な長期戦が可能になります。Artifactを巡る争奪戦の前に、どれだけ自船を強化できるかが勝敗の鍵を握ることになりそうです。
その他の主な変更点は以下の通りです:
- Battle Scout: ランプの挙動を調整し、機動力の安定性を向上。
- Artifact Brawl: ロードアウトの調整が行われ、戦闘の多様性を確保。
- Drill Charge: チャージウィンドウ中のダメージ判定を修正し、理不尽な被弾を軽減。
今回のパッチは、特定の強力すぎる戦術(メタ)を抑制し、各シップの役割を明確にするための健全なステップと言えます。特にBastion使いのプレイヤーは、力押しではない新しい立ち回りを研究する必要があるでしょう。広大な宇宙での生存競争は、さらに奥深いものになりそうです。
