Owlcat Gamesが開発を進める期待の新作RPG、Warhammer 40,000: Dark Heresyより、プレイヤーの旅に同行する重要なキャラクター「エピオーネ・スペス(Epione Spes)」のプロフィールが公開されました。
エピオーネ・スペスは、帝国医療機関「オフィシオ・メディカエ」に所属していた熟練の外科医(シルージャン)です。彼女の運命が大きく変わったのは、かつての配属先が異端審問官(インクイジション)の手によって浄化されたときでした。その腕を認められた彼女は、現在は異端審問官の従者(アコライト)として、カリクシス・セクターの首都星シンティラを脅かす謎の病を追っています。
40Kの世界における「医療」は、私たちが想像する慈愛に満ちたものとは程遠いものです。彼女の治療方針は冷徹かつ分析的。兵士を一日でも早く戦線に復帰させるためであれば、粗末な義肢の装着や、病に侵された部位の迅速な切除も厭いません。この「手段を選ばない」姿勢は、タクティカルな戦闘が予想される本作において、パーティの生存率を左右する重要な役割を担うことになるでしょう。
本作はストーリー重視のRPGであり、エピオーネのようなキャラクターが抱える過去や信条は、物語の分岐や選択肢に深く関わってきます。彼女の冷酷なまでの合理主義が、異端との秘密の戦争の中でどのようなドラマを生むのか。戦略的なターン制バトルだけでなく、こうした濃密なキャラクター描写こそがOwlcat作品の真骨頂と言えます。シンティラの闇に潜む陰謀を暴く旅には、彼女のような容赦のない専門家が不可欠になるはずです。
