UnbeatableのPC版において、Unity 6エンジンへのアップグレード以降に報告されていたパフォーマンスの問題を解決する最新パッチ「1.8.2D」が配信されました。
今回のアップデートの主な目的は、エンジンの移行に伴って発生していた「スタッタリング(画面のカクつき)」の解消です。特にメモリ割り当てとガベージコレクションの処理が最適化されており、これまでエピソード4以降のシークエンスで動作が不安定になっていたプレイヤーにとって、待望の修正となります。
具体的な修正箇所としては、エピソード4の「路地裏のコンサート」シーンや、アーケードモードの「Stadium Past/Present」、「NSR Stage」といった負荷の高いステージでの最適化が行われました。リズムゲームにおいて、一瞬のラグはコンボを途切れさせる致命的な問題となるため、この安定性向上はスコアアタックに励むファンには嬉しいニュースです。
なお、コンソール版(PlayStation 5 / Xbox Series X|S)については、今回の修正と以前の1.8.1の内容を統合した「パッチ1.9.0」として後日配信される予定です。PC版で先行して安定性が確認された後に適用される形となるため、コンソール派のプレイヤーはもう少しだけ待つ必要がありそうです。
インディーゲームとして極めて高いクオリティの楽曲とビジュアルを誇る本作ですが、Unity 6という最新環境への適応には相応の苦労があったようです。しかし、開発のD-CELL GAMESが迅速にフィードバックに対応したことで、再び「無敵」の演奏体験が戻ってくることでしょう。
