Tempest Risingの最新アップデートとなる「ホットフィックス #10」が配信され、Global Defense Force(GDF)の経済基盤に重要な調整が入りました。
今回のアップデートの焦点は、GDFの資源収集の要である「GDFハーベスター」です。これまで非常に強力だった経済効率に対し、開発のSlipgate Ironworksは明確な「ナーフ(弱体化)」を決定しました。
まず、テンペスト精製所への資源納入速度が、従来の毎秒260クレジットから220クレジットへと引き下げられました。RTSにおいて、秒単位の資源効率の変化は序盤から中盤にかけてのユニット生産数やテクノロジーへの投資スピードに直結します。GDFプレイヤーは、これまで以上に効率的なリソース管理を迫られることになるでしょう。
また、機動力の面でも微調整が行われています。ハーベスターの加速性能が425から415へと低下しました。これは前回のパッチによる変更を一部修正する意図があるようで、戦場でのわずかな取り回しの重さとして現れるはずです。
さらに、重要なバグ修正として、電力生産が消費を下回った際にハーベスターが精製所で動けなくなる問題が解消されました。経済的な下方修正は痛手ですが、システム的な不具合で資源収集が完全にストップするリスクがなくなった点は、全GDFプレイヤーにとって朗報と言えます。
今回の調整数値をまとめると以下の通りです。
- GDFハーベスター 精製所納入レート: 220 Cr/s (260から減少)
- ハーベスター 加速性能: 415 (425から減少)
- バグ修正: 低電力時の精製所スタック問題を解決
この変更により、対戦相手はGDFの爆発的な経済拡大を抑えやすくなるかもしれません。メタの変化に注目が集まります。
