Stellarisの次期大型アップデート4.4「Pegasus」では、長年プレイヤーの悩みの種だった「状況ログ」の乱雑さがついに解消されます。
最新の開発日記(#417)で公開された情報によると、Paradoxはゲーム中盤から後半にかけて膨大になるイベントやプロジェクトを整理するため、状況ログのUIを根本から作り直しています。新しいログでは、チュートリアル、危機、優先事項といったカテゴリー分けが導入され、階層構造によって必要な情報へ即座にアクセスできるようになります。
特に注目したいのは、新設される「Findings(発見)」タブです。これまでメイン画面を圧迫していた「第一種接近遭遇」「発掘現場」「アノマリー」といった項目がこのタブに集約されます。これにより、銀河の危機や重要な特別プロジェクトといった、見逃してはならないクリティカルな情報が埋もれる心配がなくなります。また、特定の項目を「優先」カテゴリーにピン留めできる機能も追加されるため、複数のプロジェクトを並行して進める際のストレスが大幅に軽減されるでしょう。
UIの改善は状況ログに留まりません。巨大構造物(メガストラクチャー)の建設UIも統合され、よりクリーンな見た目へと進化します。さらに、構造物を建設する際に「最適な10のシステム」をAIが提案してくれる機能も実装予定です。広大な帝国を築き上げた後、どの星系にダイソンスフィアを建てるべきか一つずつ確認する手間が省けるのは、内政重視のプレイヤーにとって大きなバフと言えます。
また、4.4の公開に先立ち、近日中にホットフィックス4.3.5「Cetus」の配信も予定されています。このパッチでは、伝統や職業、帝国メカニクスに関する多数のバグ修正が含まれており、ゲームの安定性がさらに向上する見込みです。開発チームによれば、次回の開発日記は通常より一日早い水曜日に公開されるとのことで、さらなる新情報の解禁に期待が高まります。
