S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl が、ついに Xbox Play Anywhere (XPA) プログラムに統合されました。これにより、Microsoft Store と Xbox 間で権利が完全に一本化され、プラットフォームを跨いだシームレスな体験が可能になります。
今回の統合は、コンソールと PC の両方でゾーンを探索しているストーカーにとって大きな意味を持ちます。最大のメリットは、一度ゲームを購入すれば Xbox Series X|S と PC 版の両方を所有できる「クロスバイ」への対応です。既にどちらかのプラットフォームで購入済みのプレイヤーは、自動的に統合版へと移行されます。これに伴い、従来の古いストアページはサポート簡略化のために削除されるとのことです。
移行に関しては、ゲーム本体だけでなく、DLC やシーズンパスなどの追加コンテンツもすべて引き継がれます。ゾーンでの過酷なサバイバルをどこでも継続できる環境が整ったと言えるでしょう。ただし、PC 版のプレイヤーが XPA の機能を利用するためには、Xbox アプリから改めてゲームをダウンロードし直す必要があります。この際、セーブデータの損失を防ぐために、移行前に必ずクラウド同期が完了していることを確認してください。
元海兵隊員のスキフとして、異常現象が渦巻くチェルノブイリに身を投じる本作において、進行状況を共有できる利便性は計り知れません。Ward や Spark といった勢力争いの真っ只中にいるとき、リビングのテレビから自室の PC へと、セーブデータを気にせず移動できるのは非常に快適です。今回の XPA 対応は、ゾーンという閉鎖的な世界を、より開かれた遊び場へと変えてくれるアップデートとなるでしょう。
