1週間のSteamダウンタイムを経て、Rhythiaが待望の大型アップデートと共に帰ってきました。今回の更新は単なる復旧にとどまらず、マルチプレイヤー環境の劇的な改善と、コミュニティが待ち望んでいた創作ツールの導入という、非常に内容の濃いものになっています。
最も注目すべきは、実験的機能として実装された「ノートビルダー」でしょう。3x3のグリッド上で展開されるRhythia独自のゲームプレイにおいて、プレイヤー自身がリズムの軌跡を構築できるようになったことは、コミュニティの活性化に直結します。これまで外部ツールや手動での作業に頼っていた譜面制作が、より身近なものになるはずです。
マルチプレイヤー面では「オンラインロビーブラウザ」が遂に実装されました。パブリックおよびプライベートロビーの作成が可能になり、他のプレイヤーが立てたセッションを一覧から探して参加できるようになっています。これまでのマッチングの不便さが解消され、フレンドや見知らぬライバルとのセッションがよりスムーズに楽しめるようになります。
また、利便性を高める以下の機能も追加されています:
- キーバインドマネージャー: 操作設定の自由度が大幅に向上。
- インポート機能の強化: 設定画面からスキン、マップ、リプレイを直接取り込み可能に。
- ビジュアルカスタマイズ: RGB/Hex入力によるカラー設定や、カスタムトレイル画像のサポート。
このほか、クラッシュの修正やリーダーボードの表示改善など、技術的なブラッシュアップも多数行われています。ダウンタイムという予期せぬ中断はありましたが、その補填として提供されたこれらの新機能は、プレイヤーの創作意欲と競争心をこれまで以上に刺激することになりそうです。
