Reanimalのマルチプレイで頭を悩ませていた切断問題に、ようやく終止符が打たれるかもしれません。最新のパッチ1.6がSteamのベータ(dev)ブランチ向けに配信され、接続維持を優先した大胆な調整が行われました。
今回のアップデートの目玉は、頻繁な切断を引き起こしていたチェックコードの無効化です。これにより、ネットワーク環境が不安定なプレイヤーでもセッションから追い出されることが少なくなります。ただし、高ピングの環境ではキャラクターの位置がズレる「デシンク」が発生する可能性があるため、開発側はトレードオフを承知の上で安定性を優先した形です。
修正項目は多岐にわたり、その数は約300件にのぼります。進行不能になるソフトロックや、ゲームが強制終了するクラッシュなど、プレイ体験を損なう致命的な問題が数多く解消されました。特に特定のGPU環境で発生していたクラッシュについては、Nvidiaドライバーの更新が推奨されています。
セーブデータの互換性とマルチプレイの注意点
パッチ1.6は現時点でベータ版という扱いですが、既存のバージョン1.5のセーブデータはそのまま引き継いでプレイ可能です。ただし、バージョンが異なるプレイヤー間でのクロスプレイは制限されるため、友人と遊ぶ際は全員が同じブランチに合わせる必要があります。
- 主な修正点: ネットワーク切断コードの無効化(安定性向上)
- バグ修正: ソフトロック、クラッシュを含む300件以上の修正
- 推奨事項: Nvidiaドライバーの最新版へのアップデート
Tarsier Studiosは、このベータ版でのフィードバックをもとに本実装を目指しています。不気味な島の探索をよりスムーズに楽しみたいプレイヤーは、Steamのプロパティからベータ参加を検討してみる価値があるでしょう。
