No Rest for the Wickedが早期アクセス開始から2周年という大きな節目を迎え、開発のMoon Studiosは累計販売本数が1.7ミリオン(170万本)を突破したことを明かしました。
この2年間、本作は緻密なアクションと妥協のない難易度で、多くのアクションRPGファンを虜にしてきました。今回の発表で最も注目すべきは、開発チームが製品版となる「1.0」のリリースに向けて本格的に動いていること、そして家庭用ゲーム機(PS5、Xbox Series X|S)版の開発が着実に進行中であると再確認された点です。
PC版の早期アクセスを通じて、これまで数多くのパッチやコンテンツアップデートが実施されてきました。初期のパフォーマンスの問題から戦闘バランスの調整に至るまで、コミュニティのフィードバックが今の洗練されたゲーム体験を形作っています。1.7ミリオンという数字は、この挑戦的なタイトルがニッチな層だけでなく、幅広い層に受け入れられた証と言えるでしょう。
コンソール版を待ち望んでいるプレイヤーにとって、この公式な進捗報告は大きな安心材料となります。Moon Studiosは、独自のビジュアルスタイルと複雑なレベルデザインを家庭用機で最適化するために時間をかけていますが、今回の声明により、そのプロジェクトが「忘れられていない」ことが明確になりました。
製品版1.0では、物語の結末やさらなるエンドコンテンツの追加が期待されています。サクラ島での戦いはまだ終わりではありません。この2年間の蓄積が、完成版でどのような形で結実するのか、そしてコンソール版の発売日がいつになるのか、今後の続報から目が離せません。
