No Rest for the Wickedの開発チームは、一部のプレイヤーの間で発生していた「レルム(ゲーム世界)が非表示になる」という深刻な不具合を解決するため、緊急メンテナンスとホットフィックスを実施しました。
今回のアップデートは、以前行われた部分的な修正では解決しきれなかった「レルム消失問題」に終止符を打つためのものです。約1時間のオンラインモード停止を伴う緊急メンテナンスを経て、現在はすべてのユーザーが自身のレルムに正常にアクセスできるようになっています。
また、今回の修正はバグ取りだけに留まりません。パフォーマンスの最適化や、戦闘における細かな数値調整(チューニング)も含まれており、より快適で手応えのあるアクション体験が提供されています。開発のMoon Studiosによれば、チームは現在、製品版となる「1.0」のローンチに向けた最終的な追い込み段階に入っているとのことです。
セーブデータの競合に関する重要な注意点
メンテナンス明けにプレイを再開する際、ローカルデータとオンラインデータの間に不整合が生じ、データの選択を迫られる場合があります。開発チームは、進行状況の損失を防ぐために必ず「オンライン(online)」のセーブファイルを選択するよう強く推奨しています。
早期アクセスを通じて磨き上げられてきた本作ですが、今回のホットフィックスによって1.0リリースへの基盤がさらに強固なものとなりました。精密なスタミナ管理と重厚な打撃感が売りの本作において、パフォーマンスの向上はメタの安定にも直結する重要な変更と言えるでしょう。正式リリースに向けて、サクラ島での冒険はさらに加速していきそうです。
