Team NINJAは、2026年2月6日の発売を控えた新作アクションRPGNioh 3(仁王3)の体験版において、最新アップデート「Ver.1.02.02」の配信を開始しました。
今回のアップデートは、戦闘の根幹に関わるバランス調整がメインです。特に注目すべきは「九十九武器(Living Artifact)」発動中の武技による属性ダメージの下方修正でしょう。前作同様、属性によるゴリ押しが強力すぎた部分にメスが入った形となり、よりプレイヤースキルと立ち回りが重視されるバランスへとシフトしています。
武器種ごとの調整も多岐にわたります。刀、二刀、斧、トンファー、手斧といった主要な武器の武技威力が細かく見直されました。単に数値をいじるだけでなく、各武器の役割を明確にする意図が感じられます。特に「死に技」となっていたスキルの火力が底上げされていれば、製品版でのビルド構成にも大きな影響を与えるはずです。
また、マルチプレイ周りの深刻なバグも修正されています。セッション終了後に進行不能になる問題や、マップ外へ落下してしまう現象が解消されたことで、協力プレイの安定性が向上しました。キャラクタークリエイトの外見保存に関する修正も含まれており、こだわりのキャラで本編へ挑みたいプレイヤーにとっても嬉しい内容となっています。
体験版とはいえ、これほど詳細なフィードバック対応を行う姿勢からは、開発チームの本気度が伝わってきます。発売まで残りわずか。この調整が死にゲーとしての完成度をどこまで高めてくれるのか、期待が高まります。
