Bungieが開発を進める新作エクストラクション・シューターMarathonの公式チャンネルより、謎めいた暗号通信と共に「CRYO ARCHIVE SYSTEMS(クライオ・アーカイブ・システム)」の起動が示唆されました。
今回の通信で最も注目すべきは、これまでベールに包まれていた本作の競技要素、すなわち「ランクモード」の具体的な構造が明かされた点です。公開された「Ranked Calculation Worksheet(ランク算出ワークシート)」によれば、プレイヤーの腕前を示す指標として「Holotags(ホロタグ)」と呼ばれるシステムが採用されるようです。
ランクの格付けは、標準的なブロンズから始まり、最高位の「Pinnacle(ピナクル)」まで複数の段階が用意されています。各ランクには明確なスコアターゲットが設定されており、タウ・セチIVの過酷な環境下でどれだけ効率的に、かつ確実に脱出(エクストラクション)を成功させられるかが、ランナーとしての名声に直結することになります。
また、同時に公開されたゲームプレイのスクリーンショットでは、一人称視点で構えられた武器「TOL」の姿も確認できました。このSF感溢れるデザインの武装が、ランク戦のメタにおいてどのような役割を果たすのか、そして「クライオ・アーカイブ」の目覚めがゲームプレイにどのような動的な変化をもたらすのか、非常に興味深い展開となってきました。
単なる略奪(ルーター)要素だけでなく、明確な序列を競うランクシステムの導入は、PvPを重視するプレイヤーにとって大きなモチベーションとなるでしょう。失われた植民地の遺跡で生き残り、その名を星々に刻むための戦いは、もうすぐそこまで来ています。
