Luna Abyssの最新アップデートにて、物語の舞台となる不気味で美しい新環境と、プレイヤーの機動力を引き上げる新たな移動アビリティが公開されました。
開発のBonsai Collectiveは、最新デモへのフィードバックに対する感謝を述べるとともに、製品版でプレイヤーが足を踏み入れることになる深淵の断片を披露しました。今回明らかになったのは、主人公フォークスが収容されている「独房」、敵に占拠された「礼拝堂」、そして重力をも超越した構造を持つ「吊り下げられた塔(Hanging Towers)」の3つのロケーションです。
特に「吊り下げられた塔」は、本作の特徴である3Dプラットフォームアクションの真骨頂を味わえるエリアになりそうです。複雑に絡み合う垂直方向の構造は、FPSの視点から見ると圧倒的なスケール感を感じさせます。単なる戦闘フィールドではなく、探索そのものがパズルや挑戦として機能するこのゲームの設計思想が強く反映されています。
さらに注目すべきは、新たにティザー公開された「移動アビリティ」の存在です。本作はハイスピードな弾幕(ブレットヘル)を回避しながら戦うアクションが核となっていますが、この新スキルが加わることで、戦闘中の回避性能だけでなく、広大なアビスの探索効率も大幅に向上するでしょう。流動的な動きが重要視される本作において、スキルによる機動力の強化は、ビルド構築やプレイスタイルに多様性をもたらす重要な要素となります。
バグ修正を含むデモ版のアップデートを経て、開発は着実に完成度を高めています。不気味なProphecy(予言)に彩られたフォークスの刑期がどのような結末を迎えるのか、そしてこのアビスの深部で何が待っているのか。新たな移動スキルを駆使して深淵を駆け抜ける日が待ち遠しい一作です。
